人生詰みブログ

社会人1年目の僕が会社を辞める(予定)までの物語

高次元の存在へ

いつもお世話になっております。

じんつみブログのじんつみ君です。

 

暇なんでちょっと長文かきますわ。

 
実はね、僕最近仕事の時間が楽しくて仕方がないんです。
 
っていうのも、正確には 
 
仕事:4  勉強(読書含む):4  筋トレ:2
 
この比率の生活が最高に楽しいんです(ハッキリ言って暇な仕事の時間さぼって読書してます)
 
じゃあ、なにを読んでいるか??
 
 
【金に関する本】これです!
 
 
ハッキリ言って僕も暇ですし、この調子でいけば担当増えて来年お客さんにいろいろ聞かれてこまりそうだなと予想できます。
ですが、商品の詳しいこと(互換性がどうだとか仕様の変更はどうだとか)を勉強する気にもなれません。。多分全部網羅することも無理ですし、客に聞かれて焦って調べないと覚えませんよね。
 
でもね、
 
金の事を勉強するのはめちゃくちゃ楽しいです!
なんでかっていうと、2個あると思うんすよね。
 
 
1個は、シンプル金の事よくしらんし、この勉強って仕事(営業)に役立つと思うんすよね。
 
よくよく考えればこれまで金の勉強してないのに社会人になったら急に金を稼ぐ仕事をしていること、
 
その金を今持っていないのに、これからは金がすべての世界に急に放り出されたこと、
 
ハッキリ言ってムリゲーですわ。
 
むず過ぎて冷や汗ですわ。
 
金持ってない若造営業マンなんて、吹けば飛ぶ弱い存在ですわ。説得力なんてないですわ。
 
一度僕の尊敬している冷え冷え課長(冷徹)と同行したとき、課長が株価の動きとか経済の話でお客のおっさん唸らせてたんだけど、説得力がまるで違うんですよね。
 
多分、これです。
 
課長は株とか不動産転がして、自社ビルもってます(8000万らしい)
課長僕の事気に入ってくれてて、金の事、これからの営業の事、いろいろ教えてくれるんす。
 
そんな中で、僕の中で一つ答えが出た気がします。
 
僕らが生き残る(先輩に勝つ)ための最速かつ最大の能力は、
【商品知識以外の、アンテナ張らないと得られない背景知識】なんすよね。
 
だから僕は金の勉強してますが、
 
とにかく、商品知識(細かい商品オタク的な知識ね)は先輩には絶対勝てないっす。あと、勝つ必要もないです。
聞けばどうにかなるし、経験のない僕らには無理です。
 
ならどうするか、
 
自分で自己研鑽して得た、アンテナを張って獲得した背景知識で勝つしかないと僕は思います
 
背景知識の引き出しを極限まで高めて、ある程度じゃ話せない高度な話をする➡おっさんたち、そんなこと聞いたことないから興味もつ➡その結果市況や経済はこう動くと説明する➡だからいま○○なんです!➡おっさん○○買う
 
これですわ。俺らが先輩に勝つの。
これが多分今すぐ行動出来てかつ最速で結果出せる方法ですわ。
 
僕はそれに説得力を持たせるために、株式投資をするつもりです!
 
 
2個は、この仕事を下手するとやめられるというわくわくも味わえる。
ハッキリ言って、これが一番のモチベです!
 
つまんない。ほんとこの仕事つまんない。
暇なのに詰まんないってもう異常です。モチベ0。
金だけもらってダラダラ延命している感覚です。
ハッキリ言ってこんだけストレス感じながら出世するかもわからないのに社内にいい顔して自分の時間無駄に削るのも飽き飽きしてます。
 
その上20年この会社で働いたら器の小さい僕の所長みたいになるんですよ?
 
年収は900ぐらいだそうですが、
まあハッキリ言っていいのは待遇だけでしょう。
 
でも僕はこの仕事を一生したいとは1ミリも思いません。
 
 
ならこの待遇を元手に金を増やして仕事をやめてやる!
その為に経済的な知識をつける!投資する!
 
そう思って早速、
 
証券口座開設しました(正確には、マイナンバーの変更してなくて今朝開設不可のメールがきました笑
 
本で読んだことを即実践して、とりあえず10万円分株を買うつもりです。
 
 
 
でもね、みなさんにこれを試してみようぜ!とは言いません、損する可能性もありますし。
 
ただ最も伝えたいのは、
 
【商品知識以外の、アンテナ張らないと得られない背景知識】
 
これが僕らが営業マンとして最速で結果を残すための必要なスキルであり、
最速で身につける事が出来るものであるとも思います。
 
 
こんな知識を身につけるための時間を、暇な時間にとってみてはいかがでしょうか?
僕はやることなくなったら一番好きな客のところいって読んだ本の話してるか、帰りのコンビニで30分車止めて本読んでさぼってます。
 
生活に張りが出て、毎日楽しいですよ!おすすめです、是非背景知識の勉強してみてはいかがですか?
 
 
長々と失礼致しました!よいお年を。
 
ではまた。